かぜ症状の場合、なぜ耳鼻咽喉科が良い?

2018/06/13

●首から上のかぜ様症状ではまず耳鼻科受診が良い!

●かぜがきっかけになる!中耳炎・副鼻腔炎は早期発見、治療が大切!

●かぜの治療薬をもらったが、悪化! 耳鼻科でのどを切らないと治らなくなった!?

●症状を和らげる機材が揃ってるのが耳鼻科!


 

かぜ様症状、どんな病気が考えられる?

子供・大人にかかわらず、「かぜ(風邪)」のような、発熱、のどの痛みや咳、鼻みずなどの上気道炎症状がある場合、いわゆるかぜの他にも、インフルエンザ、扁桃炎、溶連菌、アデノウイルス、RSウイルス、その他のウイルス性、アレルギー性など色々な病気の可能性があります。

これらはかかるとこじらせることも多く、その頻度が耳鼻科的な病気が最も多いのです。

専門的なしっかりとした治療が必要になるちくのう(副鼻腔炎)中耳炎

あるいは風邪だと思っていたら命を落とすこともある、喉頭蓋炎や扁桃周囲膿瘍(ウミを出すためにのどの切開が必要)だったりすることがあり、これらの怖い病気の専門家が耳鼻咽喉科なのです。

 

なぜ良いの?

そして本当に“かぜ”だけだった場合で、クリニックに受診される理由としては、痛みや鼻水、鼻詰まり、咳、声がれなどの症状を少しでも早く楽にしたいということが一番かと思います。

それが可能な環境(鼻みず吸引器、のどの消炎処置の機械、鼻・のどネブライザー)が耳鼻咽喉科の場合整っていることが多いということがもう一つのメリットです。

①本当は風邪だけではなかったこれらの病気をいち早く見つけて治療できる専門家が耳鼻咽喉科であるということ

②のどや鼻の吸入や鼻閉に対する鼻掃除・のどに対する処置など、その場で症状を緩和することが可能な器具が揃っていること

特に以上2点から“かぜ”のような、のどや鼻に症状がある場合、耳鼻咽喉科がもっとも適した科であると言えると思います。

そういったことを知っている患者さんが当院には多くいらっしゃいます。

 

もちろん診察して小児科や内科が必要な場合は連携した病院へ紹介致します。

 

かぜ後の注意点!

痛みや強い難聴のない滲出性中耳炎などで、言葉が遅れてきて気づくのでは遅いですし、難聴など後遺症が残ってしまったり、ちくのうで嗅覚障害や鼻づまりが慢性化して手術が必要になったりしないように、中耳炎やちくのうは初期からしっかり経過を見ながら耳鼻咽喉科で治療をする必要があります。

 

急性中耳炎とは?痛みや熱はないことも多い!そうなる前に発見・治療!

副鼻腔炎(ちくのう)の注意点 早期発見し完治させることが大切!

 

以上のようなことから、上手に受診する科を選ぶ参考にしてくださいね。

 


 

 

“みんなが笑顔で生活することに貢献する”。を理念に、しまなみ海道の尾道市向島町で耳鼻咽喉科医として頑張っています。

 

その理念を達成するため、丁寧かつお待たせしない診療を目指します。

ここが違う!という部分の一端を紹介します。

 

🌟見える診療で安心、納得

みみ、はな、のどの病気も内視鏡カメラで見て治療ができるようにしています。患者さんの正面にそのための大画面モニターを配置しています。

お子さんの中耳炎も含め、見える化で責任を持って治療にあたります。

 

🌟お待たせしない工夫

診療にしっかり時間を使えるように様々なオペレーションの進化を日々考え、現在も進化中です。

また、web順番予約を使えば、おうちで順番を取り、自分が何番目か、現在何番目まで診察されているか分かるので院内での待ち時間はほとんどありません。

 

🌟病気の知識を深めてもらう工夫

治療効果を最大限に活かすためにも、病気の知識が重要です。

そのため病気によってオリジナルリーフレットをお渡しし、さらに追加説明が必要なものは作成した動画をiPadでご覧頂いたりします。

お子さんの中耳炎、アレルギー性鼻炎、溶連菌などの感染症などでも、親の病気に対する正しい知識が重要です!

 

クリニックについて