補助が受けられる、肺炎球菌の定期予防接種はもうお済ですか?
肺炎球菌は生命の危険があるような重症の肺炎を起こしてしまう肺炎の原因菌の一つです。
尾道市では今年まで(平成30年度まで)は65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳と5歳刻みに定期接種の対象とし、補助が受けられます。
今年度以降は市の補助を受けての接種は、この機会を逃すとできなくなります!
当院ではまず尾道市からの案内封筒を持参のうえ来院いただき、対象者であるかの確認をさせていただきご予約をさせて頂いております。
・尾道市からの案内の封筒一式
・本人確認できるもの(保険証等)
・自己負担金または無料接種券(事前に交付を受けた人のみ)
対象者の方はお早めに確認して接種をしましょう。
記事をご覧いただきありがとうございます!
“みんなが笑顔で生活することに貢献する”。を理念に、しまなみ海道の尾道市向島町で耳鼻咽喉科として頑張っています。
その理念を達成するため、丁寧かつお待たせしない診療を目指します。
ここが違う!という部分の一端を紹介します。
?見える診療で安心、納得
みみ、はな、のどの病気も内視鏡カメラで見て治療ができるようにしています。患者さんの正面にそのための大画面モニターを配置しています。
お子さんの中耳炎も含め、見える化で責任を持って治療にあたります。
?お待たせしない工夫
診療にしっかり時間を使えるように様々なオペレーションの進化を日々考え、現在も進化中です。
また、web順番予約を使えば、おうちで順番を取り、自分が何番目か、現在何番目まで診察されているか分かるので院内での待ち時間はほとんどありません。
?病気の知識を深めてもらう工夫
治療効果を最大限に活かすためにも、病気の知識が重要です。
そのため病気によってオリジナルリーフレットをお渡しし、さらに追加説明が必要なものは作成した動画をiPadでご覧頂いたりします。
お子さんの中耳炎、アレルギー性鼻炎、溶連菌などの感染症などでも、親の病気に対する正しい知識が重要です!
?オーダーメイドな治療
同じ病気でも、治療の選択肢は一つではありません。
患者さんの置かれている環境、生活スタイルや希望も含めて治療を考えていきます。
LINE友達登録をぜひ!
登録していただくと、病気のお役立ち情報やインフルエンザワクチンの入荷状況、臨時休診などのお知らせ、尾道での最近の感染症の流行状況(アデノウイルス、溶連菌、インフルエンザ、RSウイルス、手足口病、ヘルパンギーナ、おたふくかぜなど)などを随時配信致しますのでぜひご登録ください。
登録はホームページ上のLINEからQRコードを読み取って行ってください。