☑花粉症の症状が出始る前に治療開始するのが初期療法。
☑鼻の過敏状態化を抑え、症状をコントロールしやすくするのが大事!
☑内服の開始は花粉の飛散開始予測日の1~2週間くらい前が理想的。
尾道周辺の場合、2月初旬~中旬から服用し始めるのが良いでしょう。
☑ただ1月でも晴れた日などに春が来たと勘違いしたスギが花粉飛ばすことあり!
初期療法とは?
花粉症の症状が出始めてしまうと、鼻の粘膜が徐々に敏感な状態が悪化し少量の花粉でも症状がでてしまうようになります。
そのため症状がでる前から薬を服用して鼻の過敏状態化を抑え、症状をコントロールしやすくするのが大切で、それを初期療法と言います。
いつから行うのが良い?
花粉の飛散開始予測日の1~2週間くらい前が理想的ですが、すごく敏感な人とそうではない人とで違いもあります。
尾道周辺の場合、おおよその方は2月初旬~中旬から服用し始めるのが良いでしょう。